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朝、出勤前に月30万円稼ぐ! 「商品トレード」超投資術 (講談社+α新書 366-1C)

朝、出勤前に月30万円稼ぐ! 「商品トレード」超投資術 (講談社+α新書 366-1C)
福永 晶
朝、出勤前に月30万円稼ぐ! 「商品トレード」超投資術 (講談社+α新書 366-1C)
定価: ¥ 840
販売価格: ¥ 840
人気ランキング: 36037位
おすすめ度:
発売日: 2007-10-19
発売元: 講談社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

サラリーマンが読む「商品トレード」の入門書
 タイトルどおり、少額で行う商品トレード指南書です。月30万円稼ぐとすると年間の収入は360万円にしかなりません。(20%の申告分離課税を考えると手取りは288万円。)それでも毎日たった30分しか時間を使わずに「大きな利益」を上げていますよと著者はいいます。
 商品トレードの5つの特長のうち「リスクヘッジしやすい」「商品の価値はゼロにはならない」「『売り』も『買い』も自由自在」というのは、確かに株式市場にはない魅力だと思いました。特にリスクヘッジについては、株式で両建すると損益がプラスマイナス「ゼロ」になってしまうのに対し、商品トレードでは限月間の「サヤの変化」を利用して「有利に相場を泳いで行く」ことが可能です。
 読み進めて行くうちに、6つの限月に値がついていること、価格が激しく上下動すること、一本調子に上昇下落する市場ではなく「波形」市場であることが、テクニカル分析(チャート)で勝率を上げることを可能にしていると思い至りました。
 本書は商品先物取引に特化して書かれた投資指南書であり、そこに希少性があります。また、著者は毎日30分の副業として商品トレードをスタートさせてから5年の経験を持っています。5年の経験で培ったノウハウは決してうわべだけのものではないと思います。林輝太郎氏の影響を強く受け、「場帳」と「チャート」だけを忠実に記録しながら淡々と投資するスタイルに、嘘や誇張は感じられず、著者のメッセージを素直に受け取ることができました。

一個人投資家の格闘が垣間見える好著
昨今、原油や金の値上がり、はては穀物価格の上昇など、商品価格のことが報道されることが多くなった。
しかるに、商品は「先物」という形態でしか一般人が取引に参入しずらいため、「先物で破産をする」などといった誤解から多くの人はその投資について、よからぬイメージを持っていることだろう。
本書は、一般的なサラリーマンが、何故投資というものを志し、かつ何故その対象が商品であり、かつその投資世界を生き抜くためにいかに著者が学んでそして実践していったかの記録である。
新書ということで読みやすさもある。
商品投資に少しでも興味のある方には、お勧めしたい。

穴場的な入門書。
 商品先物の何がいいのかということがシンプルに示されています。FXや日経平均先物miniなどが注目されがちな昨今ですが、商品先物市場というのは素人が近づきにくいイメージが強いだけに、実はこれは穴場的な市場なのかもしれないと思いました。
 著者の言うように商品先物市場に特有のサヤについては他の投資にない面白味がありそうです。また、サラリーマンをしながら副業的に商品先物取引を行うというのもありそうでない興味深い組み合わせだと思いました。人の行く裏に道あり花の山、という意味で商品先物市場への投資も「あり」かなと思わせてくれる入門書だと思います。


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